Ｉ Ｆｏｕｎｄ ｉｔ ！！見つけたよ！
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ツバキとソメイヨシノ
満開の桜がきれいだ
お～～椿も負けずに咲いている
青空にどちらも映えて綺麗だ
今だけのコラボ
撮っておかないと後悔するよ
トウゴクミツバツツジ
春は桜だけじゃない
標高の高い場所を中心に咲く「トウゴクミツバツツジ」
山の緑の中にショッキングピンクが鮮やかだ
桜の厳かに品のある風情と違って、こちらはふわっとしていて心が躍る
今日も朝からワクワクが止まらない
印象派？
雨上がりの朝
川沿いの遊歩道を息を弾ませながら走る
「チッチッチッチーー」
水面すれすれに飛翔するカワセミを目で追う
走りを止めて呼吸を整える
黄色いレンギョウと赤いボケの花、
ピンク色の椿が絵具をまき散らしたように咲いていた
「春だな～」
春は桜だけが主役じゃない
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雪解けの信濃川
国道１７号線を走っていると、
川面に浮かぶカモたちが見えた
ガードレールから身を乗り覗いてみる
ザザザッー！
一斉に羽を広げ白い波を立て羽ばたいた
水色の空に沸いた雲が鏡面の信濃川に写っていた
春も近い
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残雪
実家の裏山へ続く道を登っていく
日差しに照らされた残雪が溶けてアスファルトを黒く染めている
砂埃が断層のように雪壁を茶色に染める
背よりもはるかに高い雪壁の表面には、青い空と白い雲を従えてまぶしい太陽の光が雪面を照らしていた
キンキンに冷えた朝の雪面は、
コンクリートのように固い
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木沢の雲海
お気に入りのジャケットを羽織り、ＳＵＶに飛び乗る
冷え切った社内
冷たいハンドルを握ってつづら折りの山道を走る
野鳥のさえずりとキーンと張りつめた透明の空気が心地いい
谷間を埋め尽くした朝霧が、太陽の光に導かれて空へ昇っていく
今日も最高の一日になる
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カワセミ
翡翠色（ひすいいろ）の鳥、
「カワセミ」
「翡翠」は、品格ある深緑色の宝石であり、カワセミの鮮やかな羽根の色にちなんで付けられた名前である
雄はくちばしの上下が黒く、雌はくちばしの下がオレンジ色でとても小さな野鳥である
夫婦仲良く小魚を分け合っている
チチチチッーーと飛び立ち、
「愛してるよ」と囁き合っている
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気まずい二人
「昨日はごめんね……..」
キジの雄がお散歩中の彼女に謝っていた
「…………….」
キジの雌は雄に目もくれない
まだお酒の抜けないキジの雄は、顔を真っ赤にして固まっている
「許してくれよ～～」
小さくなっていく雌の後ろ姿に向かって叫んでいた
ドンマイ！
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河津桜とヒヨドリ
先週まで蕾だった河津桜が満開になった
ヒヨドリが嬉しそうにピンクの花にキスをしながらはしゃいでいる
ピーヨ ピーヨ 「待ってたよ」
ピンクの森の中のヒヨドリは、少し照れているのか頬が赤く染まって見えた
しばらく騒がしく鳴いていたヒヨドリは、彼女を見つけてピーッ ピーッと激しく鳴きながらピンクの森から青い空へ飛び立っていった
きっと明日は彼女とふたりかな？
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ピンクの梅と白い梅
ぽかぽかと暖かい公園に、ピンク色の梅の花と白い梅の花が仲良く並んで咲いていた
三輪車に乗ってはしゃいでいる女の子の横で、若いお父さんが片膝をついてカメラを構えている
小さな赤ちゃんが乗ったベビーカーを押しながら微笑むお母さんの髪が、ピンクの梅の花の下で揺れていた
青い空の下、空気も澄んでいて気持ちいい
お昼ごはんはみんなで食べるんだね
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朝日に輝くススキ
早朝の川に朝日が差し込む
白い綿毛を見送ったススキの穂がくるくると太陽の光を絡ませ輝いていた
もうすぐ春が来るよと手招きするように
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おとぼけカワウ君
